今さらながら1年前の『小説新潮』の「食欲vs性欲」特集を読んだ。
性欲の方ではあまりそういう傾向はなかったけれど、
食欲パートの短編はどこか性をにおわせる作品が多かった。
その中でも、雪舟えまさんの「ちしゃの旅」がとても好みだった。
児童小説の書き手でもあり、歌人でもある雪舟さんの文章は、
いつも光にあふれていて素敵だ。
光、温度。
わたしたちを包むものたち。
心と体の有り様は不思議な「学校」が教えてくれる。
──
「どうして心はみんな違うのですか」
「さまざまな想い、さまざまな経験が生まれることを、この宇宙は望んでいるからですよ。(略)」
──
姿は似たりよったり、でも、心はみんなそれぞれ。
それぞれ、そうわたしたちが経験することが、
宇宙を作ることだなんてロマンチックな真実。
別にこのブログで紹介するにはエロが足りないような気がしますが、
この作品の中にでてくる食べ物の手触り、無我夢中で食べる幸福感は官能に通ずるものがある気がして……
自己と他者と、自分たちではどうにもならないことと。
主人公の生物「ちしゃ」とは、「知舎」なのかな。「知者」なのかも。
とても可愛らしいお話。
23.3.15
8.2.15
『SKYNBUN』夜の診察室
縁あって、話題のコンドームSKYNのフリーペーパー『SKYNBUN』にコケティッシュなショートシナリオを書きました♡
「お手軽妄想プレイ」です。サイト、かわいいな♡
コケティッシュとしか、表現できないショート、初挑戦でした。
官能とは違うのよ。
このコンドームSKYNは、今までのコンドームとは違ったやわらかさがウリ。
個人的には女性にお勧めしたいかな。
たぶん、女性の方がやわらかな密着感を求めていると思うので。
みなさま、いかがでしょう。
フリーペーパー『SKYNBUN』は
実際に配布もされているので、現物もゲットしてみてください。
★配布予定
2/14 JR渋谷駅東口周辺 16時〜
2/20 桜木町駅周辺 16時〜
2/27 恵比寿駅周辺 16時〜
ちなみに第一弾配布は2/7渋谷マークシティー周辺ですでに行われた模様!
#やわらかい関係
http://www.skynbun.jp
「お手軽妄想プレイ」です。サイト、かわいいな♡
コケティッシュとしか、表現できないショート、初挑戦でした。
官能とは違うのよ。
このコンドームSKYNは、今までのコンドームとは違ったやわらかさがウリ。
個人的には女性にお勧めしたいかな。
たぶん、女性の方がやわらかな密着感を求めていると思うので。
みなさま、いかがでしょう。
フリーペーパー『SKYNBUN』は
実際に配布もされているので、現物もゲットしてみてください。
★配布予定
2/14 JR渋谷駅東口周辺 16時〜
2/20 桜木町駅周辺 16時〜
2/27 恵比寿駅周辺 16時〜
ちなみに第一弾配布は2/7渋谷マークシティー周辺ですでに行われた模様!
#やわらかい関係
http://www.skynbun.jp
1.2.15
27.10.14
『TV.Bros』10/25号
大好きな各週刊誌『TVブロス』に
またまた書評めいたものを書かせていただきました。
誠にありがたいこってす!!!
取り上げたのは中村淳彦さんの『日本の風俗嬢』です。
色んな切り口でたくさん書きたいことある本でした。
中村さん、ヒット作続きなのも納得の面白さ。
『名前のない女たち』シリーズも好きです。
この号ですよ!
「ブロスの本棚」というコーナー。
今さらながら、書きだし、もっとうまくやれたわーーーーぁっとなるのは、
まぁ、あるあるだな。精進精進。
またまた書評めいたものを書かせていただきました。
誠にありがたいこってす!!!
取り上げたのは中村淳彦さんの『日本の風俗嬢』です。
色んな切り口でたくさん書きたいことある本でした。
中村さん、ヒット作続きなのも納得の面白さ。
『名前のない女たち』シリーズも好きです。
この号ですよ!
「ブロスの本棚」というコーナー。
今さらながら、書きだし、もっとうまくやれたわーーーーぁっとなるのは、
まぁ、あるあるだな。精進精進。
15.10.14
2014.08.08発売の『anan』
そうそうそう!
そういえば今年も書いていました『an・an』のセックス特集!
読者の体験談をリライトいたしました。
どれが私が手掛けたものか当ててください!!って周りにいっているのですが、
みんなぜんぜんやってくれない(泣)
しかしながら、先週、
ついに、全問正解者がでました。
みなさんもよかったら当ててください。
あたったら焼き鳥ご馳走します。
10エピソードのうち、3つです!
さぁさぁ、当ててみぃ!!
そういえば今年も書いていました『an・an』のセックス特集!
読者の体験談をリライトいたしました。
どれが私が手掛けたものか当ててください!!って周りにいっているのですが、
みんなぜんぜんやってくれない(泣)
しかしながら、先週、
ついに、全問正解者がでました。
みなさんもよかったら当ててください。
あたったら焼き鳥ご馳走します。
10エピソードのうち、3つです!
さぁさぁ、当ててみぃ!!
『淫獣の宴』 草凪優
超絶テクを持つ男に、骨抜きにされたい夜は。
夏だもの、めちゃくちゃになるようなセックスがしたい! めちゃくちゃに感じまくって、おかしくなっちゃうようなセックスが……って願望を持ち続けて、早数年。しかし、現実ではなかなか叶いづらいものです。
仕方ないので、とびきりにセクシーな小説で疑似体験することにしましょう。
今回は、女性ファンも多い官能小説家・草凪優さんの『淫獣の宴』を紹介します。
この作品、特筆すべきは草凪さんの“じらし”テク。それは草凪さんの『夜の婚活』という作品でも発揮されていて、高級ランジェリーに身を包んだ主人公の局部には触れることなく、お尻や脚、胸を下着の上から触るだけで、その子をじりじりとオーガズムのフチへと追い詰めていくんです。主人公が「お願いだから、直に触って! 挿入して!」って叫びださずにいられなくなるまで。
『淫獣の宴』では、23歳のグラビアアイドル・希子が、銀座で月の売り上げ500万や1000万の売り上げを持つ、売れっ子ホステスたちの“イロカン”(女を“色”こと最高のセックスで営業や成績を管理すること)をしていた凄腕マネージャー・加治に、じらされ、とことん感じさせられてしまいます。しかも、自分の恋人の前で……。
──加治はまだ肝心なところには触れていないし、脚すらひろげてこようとしない。ごくソフトなタッチでお尻や太腿をなでまわしては、時折、息のとまるような口づけで舌を吸ってくるだけだった。──
それだけでも、体の芯が熱くなり、全身に汗をかく。この愛撫を30分あまり続け、
──加治の甘い言葉も、まるで耳に入ってこない。指先が乳輪にそっと触れたからだ。白い素肌とピンクの境界を、くるくると指が這いまわり、それだけで希子は泣きだしてしまいそうになった。体が浮遊するようなおかしな感覚と、怖いくらいの震えが同時に起こった。──
ここまでで、やっと乳輪! 直後、片方の乳首を舐められると希子はあまりの快感に叫びだしてしまうのですが、このセックスは、このあとも61ページも続き、言葉通りめちゃくちゃにされてしまいます。読んでるこっちも、熱くなる……この小説は、希子の性感が読み手にまでシンクロし、脳髄が溶けそうなほど感じさせてくれる一冊なんです!
夏の仕上げに、“寝取られ”トレンドもおさえた熱い官能小説を……ていうか、こんな超絶テクを持つ男性に、私も1度でいいから抱かれたい!!
って、去年の夏に書いた原稿でした。
秋の夜長にひっそり更新。
31.5.14
『マサヒコを思い出せない』南綾子
セックスに困らず生きてきた、イケメンに抱かれるということ。
寝苦しい夜が続きますね。夏の夜は短いというのに暑気が私を寝かしつけてくれない……。
そんな夜は思い切って読書。文字を追いつつ寝落ちもよし、夜明けまで読みふけるのもよし。そのとき、朝日と共にすがすがしい気持ちで読み終えられれば、さらにいうことなし……次の日が休みの場合に限りますが。今回紹介する小説は幻冬舎文庫から、南綾子さん著『マサヒコを思い出せない』。寝付けないほどにムラムラさせられる、ということはないのですが、美化されずに書かかれたセックスからは、生々しさを感じることができます。
作品の主軸となるのは、生きる時代も場所も違う6人の女の人生に絡みつく、“絶対に女を幸せにしない男、マサヒコ”。マサヒコは巷でいうところのイケメンなんですが、このイケメンが本当にダメなイケメンで!
よくいうじゃないですか、女に苦労してこなかったイケメンはエッチが下手、とか、愛撫で女を気持ちよくしてくれない、とか。まさに、その通りな、傲慢でだらしないセックスをする、ただし、美貌はある。しかも、それに自覚しているから、よりタチが悪いという男! だから、マサヒコとのセックスには先がない、希望がない。女たちは彼に惹かれることはあっても、彼を見切る。
でも、“美しい男に抱かれる”ことで得られる悦びもある。36歳の阪田愛美は25歳くらいのマサヒコに対して思う。
──こんなきれいな顔の男の子とセックスしたら、どんな気分がするだろうか。三十秒ぐらいでいってしまうかもしれない。──
マサヒコは愛美に求婚するが、愛美は相手にできない。捨てられることをわかっているから。あと、3歳自分が若ければ、とタイミングの悪さを呪うだけだ。ただ、愛美は出口がなくなった自分の人生の、はなむけとしてマサヒコと体をあわせる。自分の手に入ることのない若く美しい男とのセックスは、胸が締め付けられるような切ない快楽に満ちているのだ。若々しいペニスに少しこすられるだけで、いってしまいそうなほどに。
自分の納得のいかない現状が、目の前に現れた1人の男の存在によって、より露わになっていく。そしてその場所から離れることを女たちは決める。マサヒコとむかえる朝は決して晴れ晴れしいものではないけれど、自分自身の問題と向き合いながら読むのにもオススメの一冊。
ていうか! このマサヒコの女を幸せにしないセックスの数々、この部分だけでも読んで、こんなセックスに当たったら、その男からは一目散に逃げろ!!っていう、サンプルみたいなものなので、そういう意味でも読んでみて欲しい!
南綾子 著 『マサヒコを思い出せない』幻冬舎文庫
寝苦しい夜が続きますね。夏の夜は短いというのに暑気が私を寝かしつけてくれない……。
そんな夜は思い切って読書。文字を追いつつ寝落ちもよし、夜明けまで読みふけるのもよし。そのとき、朝日と共にすがすがしい気持ちで読み終えられれば、さらにいうことなし……次の日が休みの場合に限りますが。今回紹介する小説は幻冬舎文庫から、南綾子さん著『マサヒコを思い出せない』。寝付けないほどにムラムラさせられる、ということはないのですが、美化されずに書かかれたセックスからは、生々しさを感じることができます。
作品の主軸となるのは、生きる時代も場所も違う6人の女の人生に絡みつく、“絶対に女を幸せにしない男、マサヒコ”。マサヒコは巷でいうところのイケメンなんですが、このイケメンが本当にダメなイケメンで!
よくいうじゃないですか、女に苦労してこなかったイケメンはエッチが下手、とか、愛撫で女を気持ちよくしてくれない、とか。まさに、その通りな、傲慢でだらしないセックスをする、ただし、美貌はある。しかも、それに自覚しているから、よりタチが悪いという男! だから、マサヒコとのセックスには先がない、希望がない。女たちは彼に惹かれることはあっても、彼を見切る。
でも、“美しい男に抱かれる”ことで得られる悦びもある。36歳の阪田愛美は25歳くらいのマサヒコに対して思う。
──こんなきれいな顔の男の子とセックスしたら、どんな気分がするだろうか。三十秒ぐらいでいってしまうかもしれない。──
マサヒコは愛美に求婚するが、愛美は相手にできない。捨てられることをわかっているから。あと、3歳自分が若ければ、とタイミングの悪さを呪うだけだ。ただ、愛美は出口がなくなった自分の人生の、はなむけとしてマサヒコと体をあわせる。自分の手に入ることのない若く美しい男とのセックスは、胸が締め付けられるような切ない快楽に満ちているのだ。若々しいペニスに少しこすられるだけで、いってしまいそうなほどに。
自分の納得のいかない現状が、目の前に現れた1人の男の存在によって、より露わになっていく。そしてその場所から離れることを女たちは決める。マサヒコとむかえる朝は決して晴れ晴れしいものではないけれど、自分自身の問題と向き合いながら読むのにもオススメの一冊。
ていうか! このマサヒコの女を幸せにしないセックスの数々、この部分だけでも読んで、こんなセックスに当たったら、その男からは一目散に逃げろ!!っていう、サンプルみたいなものなので、そういう意味でも読んでみて欲しい!
南綾子 著 『マサヒコを思い出せない』幻冬舎文庫
23.5.14
『背徳 昼下がりの絶頂 官能アンソロジー』「蜜約」子母澤類
官能の王道「イヤよイヤよ好きのうち」とは?
胸キュンなシチュエーションに心をふるわせたい日もあれば、
むちゃくちゃ淫猥なエロにずぶずぶ浸りたい夜もある。
ということで、今回は女性が読んでも不快にならない『背徳 昼下がりの絶頂 官能アンソロジー』から、つい濡れてしまう子母澤類さん著「蜜約」を紹介します。
38歳の人妻・夏美は若くはないものの「品のいい知的な顔と、たわわな乳房、くびれたウエストと丸みの増した尻」を持つ美人妻。夫は、イケメンの建築会社社長だったが、倒産後は仕事も見つからず引きこもり状態だった。
そんな夫に職をもらえないかと、夫の昔からの親友で羽振りのよい秋本の元へ。秋本は下劣で小太りの男、夏美は結婚当初から秋本を強く嫌悪していたのだが、生活苦から身体を許してしまうー…。
「おまえは見下している男に、自分から身を売りに来たんだろう。品のいい奥様、ほら、てめえの方からご奉仕しねえか」 今までお姫様扱いのセックスしか経験してこなかった夏美に、乱暴、かつ淫らな愛撫を与え、サディスティックに自分のモノを夏美の奥深くまで沈み込ませる秋本。だが、果てる直前、秋本は囁く。
「ああ、奥さん、好きだ、ずっと好きだったんだ」
この瞬間が、とても切ない。
秋本が夏美に執着していたのは、彼女を親友に紹介されたその日から。
その秋本の告白から、夏美は大きく変化する。
どんなに乱れてもどん欲に求めても受け入れてくれる存在ができたことで、セックスを謳歌し始めるのだー…人妻だけど。
まさに官能小説な、ストーリーのベタさは否めないものの、秋本の責めは厳しすぎず的確で、夏美が抵抗しつつも快楽に支配されていく描写は巧みで、読んでいるこちらにもその快楽が伝線し、腰の辺りがしびれてくる。
好きじゃない男にねっちりと抱かれ快感に抗えなくなるパターンものとしては、シンプルにいい一編。
人妻が主人公となると、オバサンくさいのではないか? と、ずっと避けてきたのだが、子母澤さんの書く人妻は野暮ったさオバサンくささがなく、すんなり感情移入もしやすい。言葉づかいも変にネチネチしていないため、私は人妻ものアレルギーから解放されました。
『背徳 昼下がりの絶頂 官能アンソロジー』河出i文庫
胸キュンなシチュエーションに心をふるわせたい日もあれば、
むちゃくちゃ淫猥なエロにずぶずぶ浸りたい夜もある。
ということで、今回は女性が読んでも不快にならない『背徳 昼下がりの絶頂 官能アンソロジー』から、つい濡れてしまう子母澤類さん著「蜜約」を紹介します。
38歳の人妻・夏美は若くはないものの「品のいい知的な顔と、たわわな乳房、くびれたウエストと丸みの増した尻」を持つ美人妻。夫は、イケメンの建築会社社長だったが、倒産後は仕事も見つからず引きこもり状態だった。
そんな夫に職をもらえないかと、夫の昔からの親友で羽振りのよい秋本の元へ。秋本は下劣で小太りの男、夏美は結婚当初から秋本を強く嫌悪していたのだが、生活苦から身体を許してしまうー…。
「おまえは見下している男に、自分から身を売りに来たんだろう。品のいい奥様、ほら、てめえの方からご奉仕しねえか」 今までお姫様扱いのセックスしか経験してこなかった夏美に、乱暴、かつ淫らな愛撫を与え、サディスティックに自分のモノを夏美の奥深くまで沈み込ませる秋本。だが、果てる直前、秋本は囁く。
「ああ、奥さん、好きだ、ずっと好きだったんだ」
この瞬間が、とても切ない。
秋本が夏美に執着していたのは、彼女を親友に紹介されたその日から。
その秋本の告白から、夏美は大きく変化する。
どんなに乱れてもどん欲に求めても受け入れてくれる存在ができたことで、セックスを謳歌し始めるのだー…人妻だけど。
まさに官能小説な、ストーリーのベタさは否めないものの、秋本の責めは厳しすぎず的確で、夏美が抵抗しつつも快楽に支配されていく描写は巧みで、読んでいるこちらにもその快楽が伝線し、腰の辺りがしびれてくる。
好きじゃない男にねっちりと抱かれ快感に抗えなくなるパターンものとしては、シンプルにいい一編。
人妻が主人公となると、オバサンくさいのではないか? と、ずっと避けてきたのだが、子母澤さんの書く人妻は野暮ったさオバサンくささがなく、すんなり感情移入もしやすい。言葉づかいも変にネチネチしていないため、私は人妻ものアレルギーから解放されました。
『背徳 昼下がりの絶頂 官能アンソロジー』河出i文庫
5.3.14
2014.02.26発売の『TV.Bros』
大好きな各週刊誌『TVブロス』に大好きな窪美澄さんの小説『よるのふくらみ』の書評めいたものを書きました。
「ブロスの本棚」というコーナー。
このコーナー、第1回目に掲載されていた木村綾子さんの『幻年時代』(坂口恭平著・幻冬舎刊)の書評に震えたこともあり、こんな場所に書くのかと思うと恐れ多い……なかなかに敷居の高い、大変光栄なお仕事でございました。
『よるのふくらみ』。
タイトルからしてふくらみのある、静かで美しいタイトル。
このタイトルに寄った、“種”にまつわることについても、
思うことがありました。
私の書評は“セックスレス”で切ってしまったけれど、それだけじゃない、もっともっと大きなお話。
ぜひ、読んで下さい。
時間あったら、このブログ用のレビューも書きたい、改めて。
一番ストレートに、いんらんおんな、と思われる女性が、
最後に救世主として出てくるんだけど、
そんな彼女もいつかはセックスを求めるような気がしてならないです、私は。
この号の掲載の「ブロスの本棚」です。
というか、自分の自己紹介どうしていいかよくわからなかったわ。
こんな私なんぞに、機会を与えて下さった編集者さまに大感謝ですわ。
「ブロスの本棚」というコーナー。
このコーナー、第1回目に掲載されていた木村綾子さんの『幻年時代』(坂口恭平著・幻冬舎刊)の書評に震えたこともあり、こんな場所に書くのかと思うと恐れ多い……なかなかに敷居の高い、大変光栄なお仕事でございました。
『よるのふくらみ』。
タイトルからしてふくらみのある、静かで美しいタイトル。
このタイトルに寄った、“種”にまつわることについても、
思うことがありました。
私の書評は“セックスレス”で切ってしまったけれど、それだけじゃない、もっともっと大きなお話。
ぜひ、読んで下さい。
時間あったら、このブログ用のレビューも書きたい、改めて。
一番ストレートに、いんらんおんな、と思われる女性が、
最後に救世主として出てくるんだけど、
そんな彼女もいつかはセックスを求めるような気がしてならないです、私は。
この号の掲載の「ブロスの本棚」です。
というか、自分の自己紹介どうしていいかよくわからなかったわ。
こんな私なんぞに、機会を与えて下さった編集者さまに大感謝ですわ。
12.9.13
ノベルレビュー更新されています。
TSUTAYAオンラインさんの運営する女性向けのサイト
『moet-moet』内での連載、更新しております。
登録は無料ですので、ぜひ、読んでみて下さいませ。
今回はこちらの2作品。
人気作家草凪優さんが書くバリバリの官能小説『淫獣の宴』と、
歌人でもある雪舟えまさんの不思議な青春小説『バージンパンケーキ国分寺』です。
『バージンパンケーキ国分寺』はエロなしのフレッシュな小説ですので、そこでレコメンするの正直どうなんだろうか? と、悩みましたが、胸キュンポイント多いのでゴリゴリ推しました。
いや、実によい小説ですのでみなさまに読んでいただきたいです。とくに小学生のコとかに読んで欲しいよ〜ん、あ〜ん!ってここで叫んでも届きませんが。
届いたら問題。
ここは18禁の間。
『moet-moet』内での連載、更新しております。
登録は無料ですので、ぜひ、読んでみて下さいませ。
今回はこちらの2作品。
人気作家草凪優さんが書くバリバリの官能小説『淫獣の宴』と、
歌人でもある雪舟えまさんの不思議な青春小説『バージンパンケーキ国分寺』です。
『バージンパンケーキ国分寺』はエロなしのフレッシュな小説ですので、そこでレコメンするの正直どうなんだろうか? と、悩みましたが、胸キュンポイント多いのでゴリゴリ推しました。
いや、実によい小説ですのでみなさまに読んでいただきたいです。とくに小学生のコとかに読んで欲しいよ〜ん、あ〜ん!ってここで叫んでも届きませんが。
届いたら問題。
ここは18禁の間。
12.8.13
2013.08.09発売の『anan』
半期に1度のセッ クス特集!!
セ ックス特集だよ、おっかさん!!
ということでですね、今回も参加させてもらっています。
8ページある読者体験記の後半4ページのリライトを担当させてもらいました。
なんたる光栄!!
官能小説風に書かせて頂いております。
表紙がエロすぎて買うの躊躇いますが……。
お盆のお休みのお供に、どうぞお手に取り下さいませ。
セ ックス特集だよ、おっかさん!!
ということでですね、今回も参加させてもらっています。
8ページある読者体験記の後半4ページのリライトを担当させてもらいました。
なんたる光栄!!
官能小説風に書かせて頂いております。
表紙がエロすぎて買うの躊躇いますが……。
お盆のお休みのお供に、どうぞお手に取り下さいませ。
9.8.13
官能ノベルレビュー連載のお知らせ
TSUTAYAオンラインさんの運営する女性向けのサイト
『moet-moet』内での連載がスタートしています。
登録が必要ですが、無料で読めます。
女性が読んでいて、キュンorジュン!となるポイントにしぼって作品を紹介しています。
一冊目は河出書房i文庫から、こちらでも紹介したアンソロジーを、
二冊目は幻冬舎文庫から南綾子著『マサヒコを思い出せない』。
今後も月に1、2度更新されますので、なにとぞよろしくお願いいたします!
『moet-moet』内での連載がスタートしています。
登録が必要ですが、無料で読めます。
女性が読んでいて、キュンorジュン!となるポイントにしぼって作品を紹介しています。
一冊目は河出書房i文庫から、こちらでも紹介したアンソロジーを、
二冊目は幻冬舎文庫から南綾子著『マサヒコを思い出せない』。
今後も月に1、2度更新されますので、なにとぞよろしくお願いいたします!
29.4.13
『女教師と制服姉妹と悪魔少年』藤崎玲
フランス書院文庫もキンドル対応したわけですが、
なぜに文庫で買うよりも高い値段なのー!????
と、結局このままでは本屋買いするハメになりそう。……ハメ!
藤崎玲先生と言えば……女がだいたい3人でてくる、媚薬がでてくる、写真やビデオ撮影で脅す、堕とした女同士でレズプレイをさせる、女たちが「ほおおおうっ!」「ひいいーっ!!」「うっ、ううむっ!……」と喘いで気をやるってのがパターン。んで、アマゾンのレビューみてみて、ああ、そうなのか、これが「ハーレム陵辱」というものなのか、と知りました、今回!!
そしてアマゾンレビュー、みなさん、けっこう辛辣!!
その、なんというか、レビュー見てる方が面白いよね!
この『女教師と〜』は、現時点でキンドル化が確認されていない作品なんだけど、レビューの反応がいまいちっぽいとキンドル化しないってことなのかしらね?
ででで、これは高3のワルい少年が24歳の合気道3段美人教師・智恵と、両親を事故でなくしてしまったため彼女が同居している美人姉妹18歳愛理・17歳純が、媚薬とそいつの超絶チン○でどんどん堕とされていってしまうというもの。
官能小説を読むのは数年ぶりってときに、まず読んだのがこの作品で、しかも、秋葉原のオープンカフェで途中まで読んでて。
ほら、あれ、書泉グランデで買ったからさ。
人目のあるところで読むとなんか、なんていうか、久しぶりだったし…ドキドキ感が倍増だったわぁ……。
<注>ちゃんとブックカバー付けてました。
そうですね、こういった陵辱レイプ系は女の感情ガチ無視ですので、
むしろ女子のお一人様妄想用にはいいのかも。
イヤなのにイヤなのに、もう身体がどんどん快感に蝕まれてよがりくるっちゃう〜的な?
今年の成人式にあった女性向け無料エロ動画サイト・ガールズシーエイチのイベントで、女子アンケート結果、一人エッチ時の妄想ナンバーワンはレイプ系の妄想だったんだけど、きっとコレ系の陵辱テイストがドンピシャなんじゃないかなー。
ただし、藤崎先生の場合は、女2人、3人、対、男1人の3Pないし4Pなので、男にとってのハーレム乱交どまり。
複数プレイでもこう、女1対男2っていうのが、憧れなのっ!(妄想上)っていう方にはガッカリかも。
下半身になにも着けずのバイクのバックシートまたがりで性感刺激とかが、変わり種だったかなぁ。露出のひやひや感もっとあってもよかったけど。
あとね、女を焦らす「鶯の谷渡り」なるものが! 読めばわかります。ただ、ここのところの焦らし、もっと溜めがあった方がよかったなーとか。
始めの頃の焦らしはよかったのにな、とか。ああ、そうか、男性目線だったら、それでいいのか。まぁ、そうよね。
この不動産屋の金持ち少年がソープでテクをすでに磨かれてるとか、昭和やな!って思っちゃったー!
あと、超絶チン○駆使する男根主義はテッパンね、でも、ここでは男根描写はぜんぜん子細じゃなかったなー。
なぜに文庫で買うよりも高い値段なのー!????
と、結局このままでは本屋買いするハメになりそう。……ハメ!
藤崎玲先生と言えば……女がだいたい3人でてくる、媚薬がでてくる、写真やビデオ撮影で脅す、堕とした女同士でレズプレイをさせる、女たちが「ほおおおうっ!」「ひいいーっ!!」「うっ、ううむっ!……」と喘いで気をやるってのがパターン。んで、アマゾンのレビューみてみて、ああ、そうなのか、これが「ハーレム陵辱」というものなのか、と知りました、今回!!
そしてアマゾンレビュー、みなさん、けっこう辛辣!!
その、なんというか、レビュー見てる方が面白いよね!
この『女教師と〜』は、現時点でキンドル化が確認されていない作品なんだけど、レビューの反応がいまいちっぽいとキンドル化しないってことなのかしらね?
ででで、これは高3のワルい少年が24歳の合気道3段美人教師・智恵と、両親を事故でなくしてしまったため彼女が同居している美人姉妹18歳愛理・17歳純が、媚薬とそいつの超絶チン○でどんどん堕とされていってしまうというもの。
官能小説を読むのは数年ぶりってときに、まず読んだのがこの作品で、しかも、秋葉原のオープンカフェで途中まで読んでて。
ほら、あれ、書泉グランデで買ったからさ。
人目のあるところで読むとなんか、なんていうか、久しぶりだったし…ドキドキ感が倍増だったわぁ……。
<注>ちゃんとブックカバー付けてました。
そうですね、こういった陵辱レイプ系は女の感情ガチ無視ですので、
むしろ女子のお一人様妄想用にはいいのかも。
イヤなのにイヤなのに、もう身体がどんどん快感に蝕まれてよがりくるっちゃう〜的な?
今年の成人式にあった女性向け無料エロ動画サイト・ガールズシーエイチのイベントで、女子アンケート結果、一人エッチ時の妄想ナンバーワンはレイプ系の妄想だったんだけど、きっとコレ系の陵辱テイストがドンピシャなんじゃないかなー。
ただし、藤崎先生の場合は、女2人、3人、対、男1人の3Pないし4Pなので、男にとってのハーレム乱交どまり。
複数プレイでもこう、女1対男2っていうのが、憧れなのっ!(妄想上)っていう方にはガッカリかも。
下半身になにも着けずのバイクのバックシートまたがりで性感刺激とかが、変わり種だったかなぁ。露出のひやひや感もっとあってもよかったけど。
あとね、女を焦らす「鶯の谷渡り」なるものが! 読めばわかります。ただ、ここのところの焦らし、もっと溜めがあった方がよかったなーとか。
始めの頃の焦らしはよかったのにな、とか。ああ、そうか、男性目線だったら、それでいいのか。まぁ、そうよね。
この不動産屋の金持ち少年がソープでテクをすでに磨かれてるとか、昭和やな!って思っちゃったー!
あと、超絶チン○駆使する男根主義はテッパンね、でも、ここでは男根描写はぜんぜん子細じゃなかったなー。
28.4.13
『最高の四姉妹【としごろ】』巽飛呂彦
完全男性目線からのラノベっぽい官能小説。
23歳の新米教師、私立の女子校勤務、が、姪っ子の中学〜高校生4人姉妹と同居するってぇやつですよ!!
まぁ、それからめくるめくな、ワケですが、
こう、なんていうか、ふわっふわでかる〜いお菓子みたいな感じ?
女の子たちとの掛け合いはまるで漫才のように小気味よく。
女の子のキャラはまるで、エロゲーのよう。
もうぱたぱたぱたぱたとエッチ展開が。
あれですね、なんというか、男の子が読むにはいいんじゃないでしょうか。
と、いうか、男の子たちが読むだろうな。
そうだと、いいなって思う一冊でした。
そうじゃなかったら、ロリ好きな男性なのか……。
巽先生は、四姉妹ものが他にもあって、あと、巫女さんものもいくつか書かれているので、需要があるということなんだろうな。
23歳の新米教師、私立の女子校勤務、が、姪っ子の中学〜高校生4人姉妹と同居するってぇやつですよ!!
まぁ、それからめくるめくな、ワケですが、
こう、なんていうか、ふわっふわでかる〜いお菓子みたいな感じ?
女の子たちとの掛け合いはまるで漫才のように小気味よく。
女の子のキャラはまるで、エロゲーのよう。
もうぱたぱたぱたぱたとエッチ展開が。
あれですね、なんというか、男の子が読むにはいいんじゃないでしょうか。
と、いうか、男の子たちが読むだろうな。
そうだと、いいなって思う一冊でした。
そうじゃなかったら、ロリ好きな男性なのか……。
巽先生は、四姉妹ものが他にもあって、あと、巫女さんものもいくつか書かれているので、需要があるということなんだろうな。
19.3.13
2013.03.13発売の『anan』
ヤバイ!!!!
なんというか、今年に入ってから更新していないうちにステキなニュースが!!!
っても、わたくしにとってのステキニュースですが、
不肖、渋谷チカが官能小説についての座談会に参加しております。
大好きなイラストレーター&作家さん・いしいのりえさんとなので、大感激ですよ。
表紙の菜々緒さんもステキなので、ぜひご覧になってください。
わたくしはアンパンマンならぬ肉まんちゃんみたいな顔してますが……
肉まんって卑猥表現ですね。
なんというか、今年に入ってから更新していないうちにステキなニュースが!!!
っても、わたくしにとってのステキニュースですが、
不肖、渋谷チカが官能小説についての座談会に参加しております。
大好きなイラストレーター&作家さん・いしいのりえさんとなので、大感激ですよ。
表紙の菜々緒さんもステキなので、ぜひご覧になってください。
わたくしはアンパンマンならぬ肉まんちゃんみたいな顔してますが……
肉まんって卑猥表現ですね。
28.10.12
2012.10.17 発売の『悦 Vol.7』
ご連絡するのが遅くなってしまいました!!!
こちら、今回はイースト・プレスから発売になりました官能文芸誌『悦 Vol.7』に、不肖、渋谷チカの連載エッセイ(?)「渋谷ちかの官能ずんずん調査」が掲載されております。
なんと前回の「痴漢電車編」よりも1ページ増ですぞ!
今回は聞きしに勝る「ハプニングバー」へ突撃定点観測……。
よろしければご一読下さいませ。
他、作家さんたちの充実ぶりには目を見張るものがありますので、
手に入れて損はないはずです〜。
次回は何にしようかなぁ。
こちら、今回はイースト・プレスから発売になりました官能文芸誌『悦 Vol.7』に、不肖、渋谷チカの連載エッセイ(?)「渋谷ちかの官能ずんずん調査」が掲載されております。
なんと前回の「痴漢電車編」よりも1ページ増ですぞ!
今回は聞きしに勝る「ハプニングバー」へ突撃定点観測……。
よろしければご一読下さいませ。
他、作家さんたちの充実ぶりには目を見張るものがありますので、
手に入れて損はないはずです〜。
次回は何にしようかなぁ。
15.8.12
『断れない女』 草凪優
草凪優さんの書き下ろし短編集。
女性の感情に沿わせてセ ックスを書くのがお上手ですね。
どっしりとした官能短編ではなくライトめかな。
表題の「断れない女」から、「壊す女」、「捧げる女」、「嵌る女」、「奪われる女」と5人の女性が登場。 あ〜こういう女性、わかるわかる〜と思わせる女が「断れない女」と「壊す女」。 主人公が等身大といいますか、20代だし。親近感。どちらも「女に嫌われる女」。
「断れない女」は、文字通りの誘いを断らないってことなので、「やりまん」ということになっているのだが、 それは「させこ」であって、「やりまん」とは別物だと思うのですが……、まぁ、細かいことはいいか。
イケメンとそうでない童貞風ぽっちゃり男性のエッチの書き分けが草凪さんっぽいな〜と思いました。 イケメンはイケメンらしいセッ クスをするよね。
「壊す女」も、身近にいるな〜こういう女の人〜って感じでラストは逆に清々しい。上司との妄想にふけりたい人にはお勧め。嫉妬とか寂しさで絡め取るセッ クスだけど、そこは上司とだから男性上位の力強いものが書かれてますよ。
一番官能色が強く感じられたのは「捧げる女」。媚薬を塗られてって設定がモロ官能小説ですね。 意識とは別に身体だけが焦り焦り(「じりじり」と読んでね…)と官能に蝕まれ、読んでいるこっちの脳が犯されてしまうのですよ。じっくりねっちり。
主人公・由起子はシャンとした女なのに、うだつの上がらない小太りの妻子持ちに愛情を抱いてしまったばっかりに……。でも、そのダメな課長に対する気持ち、なぜかよくわかる不思議さよ。って感じでお話しも好感もてました。
「嵌る女」と「奪われる女」はなんか悲しくて、工ロどころではなかった。
特に「奪われる女」は悲しすぎた。
「嵌る女」はなんというか、官能小説によくある展開の一つ。
表面上は仲良くしてたけど、ホントはちょっといけ好かないと思っていた女性に秘密がみつかり、バカにされつつ手込めにされていく、そのツールがまた写メっていうのが……。
ちょっと陳腐で好きじゃないのはそこで、悲しかったのは中年の女の人(主婦)の悲しさみたいなものでしょうかね。衰えていく肉体と持て余す性欲。私が今、あんまり直視したくないなーって思っていたものなので、よけいそう感じたのかも。
表題の「断れない女」から、「壊す女」、「捧げる女」、「嵌る女」、「奪われる女」と5人の女性が登場。 あ〜こういう女性、わかるわかる〜と思わせる女が「断れない女」と「壊す女」。 主人公が等身大といいますか、20代だし。親近感。どちらも「女に嫌われる女」。
「断れない女」は、文字通りの誘いを断らないってことなので、「やりまん」ということになっているのだが、 それは「させこ」であって、「やりまん」とは別物だと思うのですが……、まぁ、細かいことはいいか。
イケメンとそうでない童貞風ぽっちゃり男性のエッチの書き分けが草凪さんっぽいな〜と思いました。 イケメンはイケメンらしいセッ クスをするよね。
「壊す女」も、身近にいるな〜こういう女の人〜って感じでラストは逆に清々しい。上司との妄想にふけりたい人にはお勧め。嫉妬とか寂しさで絡め取るセッ クスだけど、そこは上司とだから男性上位の力強いものが書かれてますよ。
一番官能色が強く感じられたのは「捧げる女」。媚薬を塗られてって設定がモロ官能小説ですね。 意識とは別に身体だけが焦り焦り(「じりじり」と読んでね…)と官能に蝕まれ、読んでいるこっちの脳が犯されてしまうのですよ。じっくりねっちり。
主人公・由起子はシャンとした女なのに、うだつの上がらない小太りの妻子持ちに愛情を抱いてしまったばっかりに……。でも、そのダメな課長に対する気持ち、なぜかよくわかる不思議さよ。って感じでお話しも好感もてました。
「嵌る女」と「奪われる女」はなんか悲しくて、工ロどころではなかった。
特に「奪われる女」は悲しすぎた。
「嵌る女」はなんというか、官能小説によくある展開の一つ。
表面上は仲良くしてたけど、ホントはちょっといけ好かないと思っていた女性に秘密がみつかり、バカにされつつ手込めにされていく、そのツールがまた写メっていうのが……。
ちょっと陳腐で好きじゃないのはそこで、悲しかったのは中年の女の人(主婦)の悲しさみたいなものでしょうかね。衰えていく肉体と持て余す性欲。私が今、あんまり直視したくないなーって思っていたものなので、よけいそう感じたのかも。
10.8.12
2012.08.10発売の『anan』
お盆直前!! 本日発売の『anan』の官能特集号に
マンガ・文芸・官能小説からみるエロの流れの語り部の一人として出ております。
企画タイトルは「官能系マンガ&小説、厳選ガイド」です。
誌面では太田出版の『マンガ・エロティックス・エフ』を読んだことなさそう感じにしておりますが、バッチリ創刊当初から読んでますよ〜。大好きですよ〜。
以上、お知らせまででした。取り急ぎ。
マンガ・文芸・官能小説からみるエロの流れの語り部の一人として出ております。
企画タイトルは「官能系マンガ&小説、厳選ガイド」です。
誌面では太田出版の『マンガ・エロティックス・エフ』を読んだことなさそう感じにしておりますが、バッチリ創刊当初から読んでますよ〜。大好きですよ〜。
以上、お知らせまででした。取り急ぎ。
22.7.12
『女教師学園 秘蜜の時間割』 松田佳人
久しぶりの更新となってしまいました。
読むけれどもけれども、覚え書き追いつかず……てな感じでしたね、この半年ちょっとは。
それでは気を取り直してレビューです。
久々のフランス書院の中でも、
主人公となる男子高校生2人がさほど犯罪めいておらず、
次から次へと女教師に、同級生、先輩と女の人を取っ替え引っ替えし、
官能内容もライトで親しみやすいものをチョイスしました……!
(というのも、フランス書院系の陵辱ものに出てくる男子高校生は
冷酷冷徹の非道な奴らが多いので)
シュチュエーションのバリエーションの豊富さは大好きな常盤準先生の『働く女 夜9時の陵辱研修』並みかなー なんて思ってしまうくらい、そこら中に官能スポットがある、おもしろい作品。
川野智司高校一年生(童貞)とクラスメイトのやんちゃくん太田健吾。
まずは健吾が若い女教師に仕掛けて、智司はそのおこぼれに与る……という形。
始めは、ざっとそんな感じで。
とりまく女性陣はまず、口火を切って男子2人の標的にされる
24歳くらいの英語教師・槙野美加、のちに智司を襲い返す!
次ぎ、20代後半で大人の色気を出す担任教師・新藤小夜子、智司の憧れの担任だが、
健吾のやんちゃぶりを気にしすぎる小夜子先生は、先に健吾を手込めに?
嫉妬する智司!
健吾の幼なじみの学級委員長・香織、香織は健吾の彼女面するものの実は処女。
キスすらまだだったのに、智司に全てを奪われて……!
全校上げての林間学校(not 輪姦学校のはずが……)で、
智司に言い寄るちょいマゾ気質の美人先輩・美紗。
海辺で智司におもちゃにされてしまうのか!?
欲情をストレートに表現する、健吾を好きな体育教師・磯部紀子は
健吾にフェラをしかけるが、あの健吾がされるがままでは終わらない!
教育実習にきた新藤小夜子の姪、大学生・大島杏子を、
美紗をオトリに手込めにしていく智司と健吾。
が、突然、美紗が意外な行動に!
メインディッシュは担任・小夜子からの制裁!
注目は智司の童貞喪失! いつ、どこで誰とになるのか……!?
さらに男性体育教師が美紗の胸を揉みしだいたり、登場人物が多いのも特徴。
軽快で面白いんだけど、文系女教師たちを手込めにするプロセスが
ワンパターンになりがちで、そこだけがちょっと残念な気がしましたわ。
主人公の男子に不潔感ないし、かる〜い官能小説の中で女性にお勧めするとしたら、
これをレコメンしますね。
童貞のはずの智司のテクが秀逸とか、いいファンタジー具合ですし。
読むけれどもけれども、覚え書き追いつかず……てな感じでしたね、この半年ちょっとは。
それでは気を取り直してレビューです。
久々のフランス書院の中でも、
主人公となる男子高校生2人がさほど犯罪めいておらず、
次から次へと女教師に、同級生、先輩と女の人を取っ替え引っ替えし、
官能内容もライトで親しみやすいものをチョイスしました……!
(というのも、フランス書院系の陵辱ものに出てくる男子高校生は
冷酷冷徹の非道な奴らが多いので)
シュチュエーションのバリエーションの豊富さは大好きな常盤準先生の『働く女 夜9時の陵辱研修』並みかなー なんて思ってしまうくらい、そこら中に官能スポットがある、おもしろい作品。
川野智司高校一年生(童貞)とクラスメイトのやんちゃくん太田健吾。
まずは健吾が若い女教師に仕掛けて、智司はそのおこぼれに与る……という形。
始めは、ざっとそんな感じで。
とりまく女性陣はまず、口火を切って男子2人の標的にされる
24歳くらいの英語教師・槙野美加、のちに智司を襲い返す!
次ぎ、20代後半で大人の色気を出す担任教師・新藤小夜子、智司の憧れの担任だが、
健吾のやんちゃぶりを気にしすぎる小夜子先生は、先に健吾を手込めに?
嫉妬する智司!
健吾の幼なじみの学級委員長・香織、香織は健吾の彼女面するものの実は処女。
キスすらまだだったのに、智司に全てを奪われて……!
全校上げての林間学校(not 輪姦学校のはずが……)で、
智司に言い寄るちょいマゾ気質の美人先輩・美紗。
海辺で智司におもちゃにされてしまうのか!?
欲情をストレートに表現する、健吾を好きな体育教師・磯部紀子は
健吾にフェラをしかけるが、あの健吾がされるがままでは終わらない!
教育実習にきた新藤小夜子の姪、大学生・大島杏子を、
美紗をオトリに手込めにしていく智司と健吾。
が、突然、美紗が意外な行動に!
メインディッシュは担任・小夜子からの制裁!
注目は智司の童貞喪失! いつ、どこで誰とになるのか……!?
さらに男性体育教師が美紗の胸を揉みしだいたり、登場人物が多いのも特徴。
軽快で面白いんだけど、文系女教師たちを手込めにするプロセスが
ワンパターンになりがちで、そこだけがちょっと残念な気がしましたわ。
主人公の男子に不潔感ないし、かる〜い官能小説の中で女性にお勧めするとしたら、
これをレコメンしますね。
童貞のはずの智司のテクが秀逸とか、いいファンタジー具合ですし。
8.1.12
『小悪魔セラピー』 橘真児
2005年に太田出版から発売された『黒いストッキングの少女』が底本の文庫版みたいですね。
処女の女の子たちに踏みつけられるのが好きな、フェチ色濃い橘先生の作品です。
主人公は三姉妹の真ん中ッ子・利佳子、高校一年生。
愛くるしい親友との百合っぽい展開あり、
出てくる男は小学生から高校一年生までと、ショタ好きな方にもよろしいかと!
女の子の方も利佳子の姉は二十歳の大学生、妹は小学生だし
大人のどくどく、くどくどとしたエロスよりは
無邪気エロスで構成されているといえるでしょう。
一瞬、主人公が男の子に強引にされてしまう場面もあるのですが、主には少女上位。
足コキたくさんでてきますよ!
お尻を顔に乗っけてみたり(処女だけど)、
同級生の精子チェックしたり(でもまだまだ処女)、
そのあとさらに69までしちゃったりね、3Pで(でもまだまだどっこい処女)。
「チンチン踏まれて気持ちよがるなんて、ホント、ヘンタイなんだから」
なんというか、王道な、このセリフが出てくる章が一番グッときたけど、
あとの子供たちのイチャイチャにはあんまり食指が動かなかったなぁ。
ライトな言葉責めの練習指南書として読んでみるのもいいかも。
女性から男性への言葉責めね。
ストッキングの感触でこすられるのって男の人好きなんですね。
あとちょっと蒸れた匂いとか? ホントに嗅がれたくないけど。
普段、あまりストッキング履かないからそういう経験に恵まれなかったわ。
処女の女の子たちに踏みつけられるのが好きな、フェチ色濃い橘先生の作品です。
主人公は三姉妹の真ん中ッ子・利佳子、高校一年生。
愛くるしい親友との百合っぽい展開あり、
出てくる男は小学生から高校一年生までと、ショタ好きな方にもよろしいかと!
女の子の方も利佳子の姉は二十歳の大学生、妹は小学生だし
大人のどくどく、くどくどとしたエロスよりは
無邪気エロスで構成されているといえるでしょう。
一瞬、主人公が男の子に強引にされてしまう場面もあるのですが、主には少女上位。
足コキたくさんでてきますよ!
お尻を顔に乗っけてみたり(処女だけど)、
同級生の精子チェックしたり(でもまだまだ処女)、
そのあとさらに69までしちゃったりね、3Pで(でもまだまだどっこい処女)。
「チンチン踏まれて気持ちよがるなんて、ホント、ヘンタイなんだから」
なんというか、王道な、このセリフが出てくる章が一番グッときたけど、
あとの子供たちのイチャイチャにはあんまり食指が動かなかったなぁ。
ライトな言葉責めの練習指南書として読んでみるのもいいかも。
女性から男性への言葉責めね。
ストッキングの感触でこすられるのって男の人好きなんですね。
あとちょっと蒸れた匂いとか? ホントに嗅がれたくないけど。
普段、あまりストッキング履かないからそういう経験に恵まれなかったわ。
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